大学4年生になって卒業するために必ず立ちはだかるのが卒論です。
卒論を提出することは避けては通れない道です。
「卒論ってとりあえず提出すればなのとかなるの?」
「卒論のクオリティはある程度必要なの?」
といった卒論に対する疑問はありませんか?
今回は、大学の卒論は出せばなんとかなる?について私の実体験を交えて紹介します。
この記事を読んで、大学生活の最後の最後で躓くことなく卒業できることを願っています。
是非、参考にして下さい!
卒業論文での失敗談
私は、大学時代に卒論を後回しにしていまい、卒論発表のギリギリまで研究をする羽目になってしまいました。
私の卒論での失敗談はこちらの記事で見ることができます。
卒論で失敗したくない方は是非、参考にして下さい!
結論
卒論は提出することで、なんとかなる可能性は高いです。
しかし、守るべきポイントがいくつかあるので、しっかり押さえていきましょう!
卒論を提出して卒業するための最低限守るポイント
ルールを守る
卒論の提出において、守めきポイントは以下の通りです。
・大学の卒論のルールに目を通す
→形式、文字数、提出期限などのルールは事前に目を通しておいて、しっかり理解しましょう。
・参考文献の引用を忘れない
→もし、参考文献の引用を忘れてしまうと、著作権の侵害につながてしまうため、気をつけましょう。
・コピペは絶対ダメ!
→過去の先輩の卒論や似た分野の卒論からのコピペは、高い確率でバレます。卒業できなくなってしまうので、絶対にやめましょう。
周りに相談する
「研究が思うように中々進まない…」
「卒論の提出期限に間に合いそうにない…」
などの問題点がある時は、なるべく早めに研究室の先生や友達に相談しましょう。
きっと手助けになってくれるはずです。
私は、卒論の提出期限に間に合いそうにもなく、研究室の先生に相談したところ、
2週間ほど卒論の提出期限を伸ばしてくれました。
一人で抱え込まずに遠慮なく周りに相談していきましょう!
文章に気を付ける
卒論の文章は、感想文になってはいけません。
客観的視点を述べて、最後に結論づけるような構成を意識しましょう。
文章の誤字、脱字や全体の矛盾点がないかを調べるためには、chatGPTを活用すると良いでしょう。
chatGPTで文章の校閲、英訳をすることで、卒論をクオリティの高いものに仕上げることができます。
しかし、chatGPTにもミスはあるので、最終チェックは自分で行うようにしましょう。
まとめ
今回は、大学の卒論は出せばなんとかなる?について紹介してきました!
卒論の最低限のルールを守って取り組めば必ず卒業できます。
最後まで諦めずに頑張りましょう!
また、いざという時に手助けになっていれる研究室の先生や友達とは良好な関係を築いておくことも大事です。
ご精読ありがとうございました!
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