初めまして!
AWS認定試験全冠クラウドエンジニアのwatと申します。
今回は、ピアソンVUE試験でのAWS認定試験を受験する際のAWS認定試験当日に必要な持ち物と当日の流れについて解説していきます!
私は、今までにAWS認定試験を15回以上受験してきたので、この記事を読めば、準備万端で受験当日を迎えることができます!
是非、参考にして下さい!
AWS認定試験当日に必要な持ち物
ピアソンVUE試験でAWS認定試験を受験する場合、試験当日に必要な持ち物は、身分証明証2点のみです。
私は、運転免許証+健康保険証で受験していました。
また、学生の場合は、学生証+健康保険証で受験できます。
その他の組み合わせに関しては、こちらを参考にして下さい。
AWS認定試験当日の流れ
ピアソンVUE試験でAWS認定試験を受験する場合の当日の流れを紹介します。
1. 受験会場に15分前までに到着する
AWS認定試験を受験するためには、受験開始時間までに受付を済ませる必要があります。
受付する際には、身分証明証2点の提出、顔写真撮影、テスト規約を守るサインをするなど手続きに時間がかかります。
時間に余裕を持った行動を心がけましょう。
身分証明証1点以外は、受験会場のロッカーにしまいましょう。
財布、アクセサリーなどは試験に持ち込むことができないので気をつけましょう。
また、メガネやサングラスは受付でチェックされた後、持ち込むことが可能です。
ちなみに私は、毎回サングラスを掛けて受験していました…
また、試験時間は長いため、受験開始する前にお手洗いを済ませておきましょう。
※はやめに受付を済ますと、本来の試験開始時間よりはやく受験を開始できる場合があります。
2. AWS認定試験の受験
AWS認定試験を受験する際には、受付でメモ用紙とペン2本が支給されます。
メモ用紙に書く場所が無くなったり、ペンのインクが出なくなったりするときがよくあります。
実際にそのような場面に出会った際には、遠慮なく試験官に言いましょう。
AWS認定試験は試験+アンケートの回答で最長190分ありますが、試験終了時間より早く終わった場合は途中退出が可能です。
3. テスト結果の確認
AWS認定試験の受験結果は、受験後にその場で知るととはできません。
後ほど、試験登録をしたメール宛に結果が届きます。
私は、AWS認定試験を受験した日の5〜6時間後にはメールで届いていました。
受験結果のメールが届くまでの時間は個人差があるので、焦らず気長に待ちましょう。
おわりに
今回は、ピアソンVUE試験でのAWS認定試験を受験する際のAWS認定試験当日に必要な持ち物と当日の流れについて解説してきました。
是非、AWS認定試験準備の参考にして下さい。
また、他のサービスについても解説しているので良かったら読んでください!
ご精読ありがとうございました!
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